歌曲信息

歌曲专辑：The Red ~itikura remix works 2011-2014~

演唱歌手：市蔵

カゲロウデイズ歌词

[by:自愈系]
[00:00.00]作曲：じん
[00:00.05]作词：じん
[00:00.50]
[00:20.40]8月15日の午後12時半くらいのこと
[00:27.05]天気が良い
[00:29.01]
[00:30.50]病気になりそうなほど眩しい日差しの中
[00:36.86]することも無いから君と駄弁っていた
[00:39.65]「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
[00:45.09]君はふてぶてしくつぶやいた
[00:48.57]あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
[00:54.54]飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
[00:58.91]バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ
[01:03.53]血飛沫の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った
[01:08.67]嘘みたいな陽炎が「嘘じゃないぞ」って嗤ってる
[01:13.11]夏の水色、かき回すような蝉の音に全て眩んだ
[01:18.41]
[01:28.06]目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで
[01:33.41]今は何時?
[01:36.28]
[01:37.41]8月14日の午前12時過ぎくらいを指す
[01:43.17]やけに煩い蝉の声覚えていた
[01:46.72]でもさぁ、少し不思議だな。
[01:50.50]同じ公園で昨日見た夢を思い出した
[01:55.68]「もう今日は帰ろうか」道に抜けた時
[02:01.71]周りの人は皆上を見上げ口を開けていた
[02:05.99]落下してきた鉄柱が君を貫いて突き刺さる
[02:10.63]劈く悲鳴と風鈴の音が木々の隙間で空廻り
[02:15.50]ワザとらしい陽炎が「夢じゃないぞ」って嗤ってる
[02:20.14]眩む視界に君の横顔、笑っているような気がした
[02:25.60]
[02:44.25]何度世界が眩んでも陽炎が嗤って奪い去る。
[02:48.88]繰り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。
[02:53.62]こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。
[02:58.41]繰り返した夏の日の向こう。
[03:02.74]バッと押しのけ飛び込んだ、瞬間トラックにぶち当たる
[03:07.97]血飛沫の色、君の瞳と軋む体に乱反射して
[03:12.69]文句ありげな陽炎に「ざまぁみろよ」って笑ったら
[03:17.48]実によく在る夏の日のこと。
[03:20.16]そんな何かがここで終わった。
[03:22.67]
[03:31.81]目を覚ました8月14日のベッドの上
[03:38.17]少女はただ
[03:41.47]「またダメだったよ」と一人猫を抱きかかえてた
[03:48.70]
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• 市蔵