少年は羊しかいない牧草地をぐるりと見渡して、大きなため息をつきました オオカミが来た 朗読 櫻井孝宏 昔々ある_歌词全文

天天都有好心态 2024-4-27 0

少年は羊しかいない牧草地をぐるりと見渡して、大きなため息をつきました オオカミが来た 朗読 櫻井孝宏 昔々ある_歌词全文

歌曲信息

歌曲专辑:Come across~DEARS朗読物語~ Vol.7 イソップの童話

演唱歌手:櫻井孝宏

第三話『オオカミがきた』歌词


[by:--绯色-琉璃--]
[03:08.307 ]少年は羊しかいない牧草地をぐるりと見渡して、大きなため息をつきました
[00:00.000]オオカミが来た
[00:03.159]朗読
[00:04.555]櫻井孝宏
[00:09.421]昔々ある村に、羊飼いの少年がすんでいました
[00:16.402]少年は毎日村はずれの牧草地まで、羊を追い立てて、草を食べさせていました
[00:24.693]ほら、こちだ、こら、そこ列を乱すな、みんなちゃんとついたか、えっと、羊飼い1匹、羊飼い2匹、羊飼い3匹
[00:39.576]牧草地につくと、少年は連れてきた羊の数を数え始めました
[00:48.663]これで全部かな、みんな、タント草を食うんだぞ
[00:54.996]羊を話すと、少年はその場に座って、空を眺めました
[01:05.810]いい天気だな
[01:08.936]そういって、少年は大きく伸びをします。そして、草を食べている羊を見ながら
[01:19.831]「退屈だな」っと、つまらなそうにつぶやきました
[01:26.122]羊飼いの少年は、羊を牧草地に離してしまってから、夕方村に連れて帰るまでの間、ほとんどすることはないのです
[01:27.303]何か面白いことないかな
[01:40.895]それが、少年の口癖でした
[01:45.238]来る日も来る日も、こうして暇ない一日、牧草地で没頭しているのですから、無理もありません。
[01:55.684]こんな風に空を眺めるのも、もう飽きった
[02:00.971]少年はごろんと草の上に寝転び、昼みでもしようと試みますが、全然眠くなりません
[02:11.427]羊の数でも数えれば、少しは眠くなるかな
[02:17.168]そう思って、もしゃもしゃと幸せそうに草を食べる羊を眺めますが、ああ、でも、羊を数えるのはさっきやったばっかだし、なんか馬鹿馬鹿しいよな
[02:33.230]な、お前ら、そんなに草をばっか食っててたのしいか?
[02:39.890]少年が戯れに羊と話しますが、徒然ながら羊は
[02:46.311]メー
[02:48.664]っと鳴き声を返すばかりで、会話になるはずもありません
[02:55.372]昼杵するもならないし、羊を見るのも、眺めを見るのも、もう飽きった!せめて話し相手てもいれば、いい暇つぶしになるのに
[03:17.554]はあ、何度見でも、ここには俺しかいないんだよな
[03:23.970]いっそこいつらを置いて、村に帰ちまおうか
[03:28.223]メー
[03:30.646]なんてな、そんなわけにもいかないか、俺がいない間に、こいつらは狼に襲われてもしたら、大変だもんな
[03:41.186]もし少年がいない間にオオカミが現れてしまったら、羊はみんな食べられてしまうでしょう
[03:49.464]だから少年は羊がほかの動物に襲われないよう、ここでずっと見張っていなければいけないのです。とはいえ、少年に狼と戦うだけの力はありません。万が一羊が襲われそうになったら、少年はすぐさま村にかえて、村の大人たちに「狼が出た」と知らせなければならないのです
[04:17.205]ああ、そっか、狼か、いいこと思いついたぞ
[04:25.578]そう言ってほくそ笑むと少年は立ち上がり
[04:29.756]お前たち、いい子にしてここで待っているんだぞ
[04:33.852]メー
[04:38.028]羊たちに声をかけると、少年は草を食べている羊たちを置き去りにして、村に帰っていきました。そして村に近付くと
[04:49.393]た
[04:49.509]た
[04:49.602]た
[04:50.004]大変だ!狼が出たぞ!
[04:54.964]と喚き散らしながら村に駆け込んでいったのです
[04:59.640]うん、なんだなんだ
[05:02.516]狼だよ、狼が出たんだ
[05:05.904]なに、狼じゃと?
[05:09.172]そいつは大変だ 
[05:11.082]オイ、みんな!狼が出たってよ!
[05:16.103]少年の叫び声を聞きつけて、村人が集まってきました
[05:20.922]それで狼はどこに出たんだ、村の近くか
[05:26.086]村のはずれの牧草地だよ、早く助けて、羊がみんな食べられちまう
[05:32.190]そうか、分かった、皆、武器を持って、牧草地に急ぐぞ
[05:38.787]村の男達がぼうや食わなど思って牧草地に駆けつけます
[05:44.810]しかしそこでは、羊たちがのんびりと草を食べているばかりで、どこを見ても狼の姿がありません。
[05:55.623]なんじゃ、狼なぞいないではないか
[06:00.983]羊たちもみんないるじゃないか。けどまあ無事で何よりだ
[06:09.054]男たちは拍子抜けして村へ帰って行きました。
[06:14.941]は
[06:15.090]は
[06:15.578]は
[06:15.735]は
[06:16.286]は
[06:16.455]は
[06:16.675]は
[06:16.857]は
[06:17.030]は
[06:17.556]は
[06:17.763]は
[06:18.156]は
[06:18.362]は
[06:19.045]はあ、可笑しい、狼がいないってわかった時のあいつらの間抜けな顔ったら
[06:25.033]あ
[06:25.273]は
[06:25.459]は
[06:25.654]は
[06:26.233]あ
[06:26.456]は
[06:26.663]は
[06:26.849]は
[06:27.037]は
[06:27.222]は
[06:29.039]少年は腹を抱えて笑い転げました。
[06:34.568]ああ、楽しいかった、こんなに楽しいなら、もっと早くやればよかったよ
[06:42.278]それがよっぽど楽しかったのでしょう、それから何日か過ぎたある日のこと
[06:50.157]今日も少年は羊を離したら何もすることがなく退屈そうに寝転がっていました。
[06:58.846]はあ
[06:59.980]退屈だなぁ、この前はあんなに楽しかったのに、今日もまた何もすることはないや
[07:19.013]ああ、そうか、することはないな ら、またあれをやったらいいんだ、今度もみんなきっと騙されるぞ
[07:30.867]少年はすっくと立ち上がり、羊達に
[07:35.332]ちょっと村までに行ってくる、お前達はいい子でここにいるんだぞ
[07:40.556]っと声をかけ、村へ向かって走り出しました。そして、村の入り口にやってくると
[07:49.424]狼だ!狼が出たぞ!
[07:55.272]少年は再びそう叫びながら村に駆け込みました
[08:00.457]なに、狼だって
[08:03.074]じゃが、この前はいなかったぞい
[08:06.704]そうだそうだ、お前俺たちを騙して遊んでるじゃないだろうね
[08:12.099]そんなことないよ、本当に狼が出たんだって
[08:16.569]そうは言ってもな
[08:18.896]信用できるか
[08:21.382]しかし、今回は本当かもしれないし、見に行かないわけにも
[08:28.391]今度は本当さ、な、信じてくれよ
[08:33.242]そうだな、とにかく行ってみよう
[08:38.502]村人は今度も少年の言うことを信じて武器を持って牧草地へ向かいました
[08:45.278]しかし、牧草地は平和そのもの、狼の影すら見当たりません。
[08:53.454]ほうれ、見ろ、やっぱり嘘だったじゃないか
[08:57.765]そうみたいですね、は、今度こそはと思ったんだけど
[09:04.390]そうか、また嘘だったのか
[09:08.546]一度ならず、二度まで騙された村人たちはため息をついて村に帰っていきました
[09:16.114]は
[09:16.240]は
[09:16.440]は
[09:16.660]は
[09:16.872]は
[09:17.309]あ
[09:17.540]は
[09:17.762]は
[09:17.946]は
[09:18.141]は
[09:18.340]は
[09:18.951]まだ騙されて野郎!この前騙されたばかりなのに馬鹿な奴らよまったく!ああ、可笑しい!
[09:27.946]少年は涙が出るほど笑い転げました。
[09:32.152]それから何日が経ったある日のこと
[09:37.053]またもう退屈の虫が騒ぎ出した少年は
[09:41.310]そろそろまた村の皆をからかってやろうかな
[09:45.560]と企んでいました。
[09:47.845]しかし
[09:50.159]メー、メー
[09:54.116]先程までのんびりと草を食べていた羊が泣きながら逃げ回り始めたのです
[10:00.581]な、なんだ、お前たち一体どうしっ
[10:04.061]ああ!狼が!
[10:07.588]なんと、狼が牧草地に入り込み、羊を襲っているではありませんか
[10:14.331]ええ、やめろ!あっちいけ!し、し!
[10:19.378]メー、メー
[10:24.316]少年はなんとか狼を追い払おうとしますが、とても太刀打ちできません、それに狼は1匹だけではなかったのです、何匹もの狼が牧草地にやってきて次々と羊に襲い掛かります。
[10:40.763]くそ、やっぱり1人じゃどうにもできないから
[10:45.053]メー、メー
[10:50.084]もう、だめだ、とにかくみんなを
[10:54.085]少年は大急ぎで村に戻りました
[10:58.015]狼だ、本当に狼が来たんだ、早く、早く助けてくれよ
[11:06.945]少年は泣きながら村に飛び込んでいきました。しかし
[11:12.248]この大悪ガキ目、まだわしらを騙す気か
[11:17.580]違うよ、今度は本当なんだ、本当に狼が来たんだよ、お願いだ、助けてくれ、頼むよ
[11:27.863]少年は泣きながら訴えますが、村人は誰一人動こうとはしません
[11:35.684]信じてあげたいけど、俺たちは二回も君に騙されている。俺たちだって暇じゃない、そう何回も君の暇潰しには付き合ってあげられないんだよ
[11:49.840]村人は少年を優しく諭します
[11:54.440]違う、違うんだ、今度は本当なんだ、今度は信じてくれよ
[12:01.128]そういわれてもね
[12:03.655]どうせまだ嘘に決まってるよ、こんなやつほっとおいていこうぜ
[12:09.450]ええ、そうだね
[12:12.490]村人は一人、まだ一人と、家へ戻っていきます。
[12:19.226]そ、そんな
[12:23.592]皆、嘘つきの手伝いなど、ごめんだと思えておりのよ
[12:29.175]そんなに羊が大事なら、お主一人で追い払うことだな
[12:36.900]結局、誰一人として、少年のいうことを信じてはくれませんでした
[12:44.792]少年はがっくりと肩を落とし、すごすごと牧草地へ引き返しました。すると
[12:54.591]はあ、俺の羊が
[12:59.383]少年が戻った時、そこに狼の姿はありませんでした。そして、羊も狼に食い殺され、一匹も残っていませんでした
[13:13.868]俺が馬鹿だったんだ、皆を騙したから罰があたったり違いない、こんなことなら、嘘なんかつくじゃなかった。皆、ごめんよ
[13:32.603]そういって、少年は大きな声で泣き出した
[13:39.470]嘘ばかりついていると、たとえ本当のことをいっていても、信じてもらえなくなってしまう
[13:46.526]というお話でした
[13:49.881]お終い
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第三話『オオカミがきた』评论

啊木火:
啊啊啊对啊对啊脑里都是美咲喊小兔老师的画面
Onieksun:
は は は は は あ は は は は は) 哈哈哈哈哈哈哈哈xswl
--绯色-琉璃--:
哈哈哈 笑那几声时间轴填了好久(/ _ ; )
--绯色-琉璃--:
00 24 羊が一匹(后同) 01 55 时间轴有问题 02 55流れ雲を見るの 别的似乎还有问题 忘了 想找曲库小护士改歌词小护士不理我 还有问题还请大家指出 顺便问一下様村(さまむら)是什么
lexianssmc:
哈哈哈竖着写是真的魔性
BACKFIRE我邪:
好可爱哈哈哈哈哈哈哈哈哈哈
我永远喜欢罗伊马斯坦古:
放羊少年的声线是小松的声线!
不听摇滚的我:
这声咩~是我没想到的,哈哈哈哈哈哈
超绝可爱是南茉呀:
哈哈哈哈哈啊哈哈咩咩咩⊙▽⊙
白熊他回北极了:
这个咩哈哈哈哈哈哈哈绝了
朴钰涵:
哈哈哈哈哈哈哈哈哈哈哈哈哈哈咩~~~~~
风干那个芒果:
闭上眼就是师匠在给小mob讲故事[兔子]
vehicle_:
灵幻新隆你这个欺诈师好意思讲狼来了的故事吗!(考哥:不要把角色和声优混为一谈!)
八度七分:
等等这好像是高桥美咲的声线....哈哈哈哈哈哈哈
MIYA秋风:
1.很久很久以前的一个村子里,住着一位养羊的少年。少年每一天都要去远离村子的草地放羊,“喂 这边!喂!那边不要掉队啊!大家都有好好地跟着吗?诶,一只羊,两只羊,三只羊”到牧场的时候,少年开始数带来的羊的个数。
MIYA秋风:
2. “唉,这就是全部了吧,大家要多多吃草啊”放羊的时候,少年会坐在地上,仰望天空。“啊~真是好天气”说着,少年伸了个懒腰。然后一边看着羊儿们,“唉,真是无聊啊”似乎无聊地抱怨着。
MIYA秋风:
3. 养羊的少年从在牧场放羊到傍晚回到村里的这段时间,几乎没有事情可做。“没有什么有趣的事情吗?”这是少年的口头禅。像这样日复一日的悠闲的在牧场里发呆,难免会这样吧。
MIYA秋风:
4. “像这样看着天空,已经烦了”少年在草地上打滚,打算就这样午睡,但完全睡不着。“数羊的个数的话,大概会困吧”这样想着,看着一脸幸福的吧唧吧唧吃着草的羊,“唉,可是刚刚才数过羊,感觉好蠢啊,喂!你们总在吃草会开心吗?”少年戏弄着跟羊说,
MIYA秋风:
5. 当然羊是“咩~~~”,不能对话。“又不能午睡,羊和天都看腻了。至少有个说话的对象,也能打发时间啊。”少年看着只有羊的牧场,深深叹了一口气。“唉——不管怎么看,这里只有我啊,干脆扔下它们,回村里算了。”
MIYA秋风:
6. “咩~~~”“开玩笑的啦,不能这样做啊。没有我的话,这些家伙被狼袭击了就不得了了。”如果少年不在的期间,羊被狼袭击了的话,羊儿们都会被吃掉吧。所以少年是为了羊不被其他动物袭击,才不得不在这里看守。
MIYA秋风:
7. 虽说如此,少年并没有能对抗狼的力量。万一羊被狼袭击的话,少年就要马上跑回村里跟大人们说“狼来了”才行。“啊!对了,说‘狼来了’!我想到了一个好事噢”说着,少年站了起来。“你们要乖乖的待在这里噢!”“咩~”
MIYA秋风:
8. 跟羊说完后,少年就留下羊回村里了,然后接近村子的时候“不好啦!!!狼出现了!!”一边喊一边跑向村里。“嗯?怎么了怎么了?”“是狼!狼来了!”“什么?!你说狼来了?!不好了,喂!!大家!听说狼来了啊!” 听到少年的喊叫,村里人都聚集起来,
MIYA秋风:
11. 接下来过了几天,今天少年也数完羊后无聊的打瞌睡,“唉,好无聊啊,之前还这么好玩的说。唉,今天又没事可做。啊对了,要做事的话,再做一次上次的事就好了。这次也肯定骗到大家嘿嘿”少年突然站起来,对羊说“我回村一下,你们要乖乖待在这里噢!”说完向村里跑去。
MIYA秋风:
10. 可是,那里只有羊在悠闲的吃草,怎么看也没有狼的身影。“什么啊,原来没有狼啊”“羊不是都在嘛,但是,呃,,没事就好。”村里人回去了。“哈哈哈哈哈好好笑,想起知道没有狼的时候他们滑稽的表情,哈哈哈xN”少年捧腹大笑着。“啊,好好玩,早知道这么好玩的话,就早点做了”想必很有趣吧。
MIYA秋风:
14. “哈哈哈又被骗了!明明之前就被骗了!傻瓜们!好好笑!”少年笑的满地打滚。然后过了几天,又变得很无聊的少年,“准备又可以恶作剧村里的人们了”的企图着,但是,“咩!!!咩!!”刚刚还在悠闲吃草的羊们,突然喊叫着四处逃跑。
MIYA秋风:
13.“也是,总之先去吧!” 村里人这次也相信着少年,拿着武器去了牧场。但是,牧场和平时一样,连狼的影子都看不到。“你看,果然是骗人的。”“看来是这样子,唉,还以为这次一定是真的,唉原来又是骗人。”被骗了两次的村里人叹气着回村了。
MIYA秋风:
9. “所以狼在哪里出现了!在村子附近吗?”“是远离村子的牧场啊!快点救救我,羊儿们很要被吃掉了!”“是吗!我知道!大家快拿起武器!向牧场出发!”村里的人们拿着棒子向牧场前进。
Phil-harmonia:
这版君特贝九听得可中意
不顾一切--:
天空依旧晴朗,世界依然美味。你还想要什么呢?
摘星星的獭_:
这歌单里的歌怎么一首比一首宝藏[爱心]
彌海須臾:
原曲:信仰为虚幻之人[哀伤]
因为乌鸦像写字台-_:
level平静的,笔直的;tranquil平静的;grove小树林,果园;bough树枝;slumber睡眠,打盹;droop枯萎;fraught忧虑的,担心的;accursed不幸的,被诅咒的;desolate荒凉的;quiver抖动(翅膀)
纳米盘:
谢谢你们总是能在我失落时给我勇气
败家与你:
昨晚开了女同事的车,都市suv,底盘很稳很软!车漆洁白亮眼,保养良好,双透镜氙气大灯锐利有厂质感,底盘很高通过性好,车尾线条浑园丰厚水嫩有弹性,摸索一番熟悉后直接cha ru钥匙启动,发动机有轻微抖动感,开起来带有智能导航,隔音效果一般,轻踩油门进气道有点儿杂音,排气管有水滴出,猛踩地板油
冰辰er:
原本早就可以明白的道理,却总是要走很多弯路失望很多次后才会在某个瞬间从一些小细节顿悟,其实早该明白,人生中有缘无份的时候,好聚好散是最好的尊重,也是最好的结果 ​​​

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